友達"ミノムシ"さんと話していて面白かったのでメモります。
目次
話の入り
話の始まりは少子化が進んでいることをニュースで観たことでした。
私の学校に比べると、ミノムシさんの学校では見かけるカップルの数が少ないことに気づきました。
ほしがってるのか?
そもそも若者は恋人を求めているのか、私に持ちかけられた話と印象をメモります。
なぜか知らないですが、たまに「いい人いない?」と聞かれることがあります。
男性側: 本気
男性はいい人がいないかを本気で尋ねてくる人が多いです。
ただし、適当に良さげな人と引き合わせてあげようとしても怖気づくのか断られます。
女性側: 付き合い
女性はいい人がいないか、恋愛話になって恋人がいない人が話の流れで仕方なく尋ねてくる場合が多いです。
男性と比べても本心から聞いてくる人は少ないですね。
なので、良さげな人と引き合わせるところまでは話が進まないです。
男女共にいい人を探そうとはしているみたいですが、本気度に差があるようですね。
女性の社会進出が進み、必ずしも結婚制度に則った生活をしなくて暮らせるようになったのが要因でしょうか。
なぜ告白しにくいか
ミノムシさんと話す中で、男女それぞれ告白しにくい空気があるような気がしたので、理由をメモしておきます。
男性側: 女性怖い
ニュースで女性の権利を主張する報道を目にすることが多くなりましたよね。
セクハラで地位ある人が辞職したり、性に関する事件もよく見ます。
女性が女性の強さを主張した結果、男性側が萎縮してしまっているのではないでしょうか。
告白してフラれたらどうしようと考えるだけではなく、セクハラだと訴えられたらどうしようと引っかかるところがあるのではないでしょうか。
混雑時のバスや電車ではセクハラと間違われないよう、両手を塞ぐよう心がけている人もいます。
女性の権利主張に萎縮する前に、主張する目的が理解と配慮であることに気付ければ多少は怖がらなくて済むようになるのかなと思います。
女性側: 男性からでしょ?
女性側は恋愛というものは、男性のリードで進むものだと思っている人が多いです。
告白も、結婚プロポーズも男性から。
幼少期から長期間、女性は男性がリードするものだと刷り込まれてます。
例えば、絵本の中のお姫様、少女漫画の主人公、ドラマのヒロイン など。
中には女性から告白するものもありますが、男性から告白するものがほとんどです。
なぜ女性から告白することは避けられる傾向にあるのでしょうか。
誰と恋をしてもよい現代だからこそ、自分から行動しないと他の人に先を越されてしまいます。
男性は女性と比べてニブい人多いですよ…?
まとめ
男らしさ、女らしさってなんなんだ?と疑問になるメモでした。
出した結論は、性差は体(アバター) の特徴・性能の違いであり、"らしさ" はロールモデルだということでした。
ロールモデルは参考にしつつ、精神(ユーザー) がどうすべきかよく考える必要があるなと思いました。