メモリルド

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新しい見方の参考になると嬉しい

引き抜きを断った話

はじまり

上司が仕事を辞めて、起業するからついてこないかと誘われました。

人脈があるから、システムの受託開発で儲けたいと。

 

誘われた理由

ある程度、ITができて、英語できて、上司を慕ってるように『見える』から。

他にも何人か誘ってました。

 

お断りした理由

  • 待遇の悪さ(給料あがらない、むしろボーナスなくて下がりそう)
  • 計画性のなさ(少し前は別事業の話をしていた)
  • 今後の展望のなさ(会社として目指したいものがない)
  • 時間に対するルーズさ(連絡なく15分は遅れる)
  • 自分の人生設計(私も結婚して家庭持ちたい)
  • 搾取されてる感(上司は仕事しないつもり)

 

お断りした結果

私がお断りすると、システム受託開発は不可能になったのでやめると。

私の答えで人生を左右しないでほしい。

 

顛末

上司は退職金をもらって同じ社長の別会社へ移動して、得をする。

昇給会議前に、私たちの名前をだして会社を辞めたいと上司が経営者に伝えてしまう。

ここまで2週間以内の話。

…もう私が会社にいづらくなっただけじゃん。

ほんまに次を探すしかない。