諦める理由がたくさんあって確認を怠った結果、怒られたので反省も込めてまとめます。
すれちがい
上司「会計についてオーバービューしといて。」
オーバービュー…overview…概要を知っとけってことだよね
我「分かりました。」
次の日
上司「どう?報告ない?」
我「オススメされた本を読んで一般的な話について理解しました。」
上司「我が社の話は?」
我「はい?」
上司が求めてるのはオーバービュー、一般的な概要をつかむことではなく、弊社の会計の詳細を調べてまとめることでした。
なぜこうなったか
上司が通常とは異なる意味で単語を使っていたから、このようなすれ違いが起きたんですが、人は変えられないので自分に原因を探します。
私が指示内容の確認を怠ったからです。
なぜ怠ったかというと
- 細かく聞くと「全体を見ろ」と上司に言われた経験があった(過去)
- 上司が急いでいた(現在)
- 単純に確認するのが面倒だった(未来)
時系列が揃っていて相手にも自分にも言い訳ができる状態であったとしても、人とのやりとりの中で怠心は持つと損しました。
対策
どんなに言われようが強い心を持ってめげずに解釈が合っているか反復する。
過去、現在、未来のどの軸でも言い訳ができたとしても、怠慢しない。
「ホウレンソウ」 「おひたし」を心がけることが大事。
おわり
人に自分の話が通じているか通じていないか判別できず、通じなかった経験を記憶に留めず反省してない人が我の周りには20%くらいいる。
「身近な5人が自分を作る」とか聞いたので、我も20%くらい何を言ってるか伝わってないんだろうな。
通じるように心がけながら、書くことは続けたい。