就活で溜まるストレスの対処法の提案、後半をメモります。
前半の続きです。
目次
実行編
選考応募: 1日1回だけメールチェック、定型文作成、偉い人の話聞ける
何社かエントリーすると毎日メールが来ますよね。
携帯への転送を解除したくても、中には重要情報が含まれていることもありますし…。
私は、パソコンから携帯への転送を止めました!そして、メールは朝に1回チェックすることにしました。
いきなり1日1回メールをチェックする習慣をつけるとしても、ついうっかりメールチェックを忘れちゃいますよね。
なので、携帯のアラームをかけてリマインドしてます。
1日20通のメールをメールが来るたびにチェックするよりも、まとまって1回メールを見ると手間が少なくて気が楽です。
エントリーシート、書くのも締め切りに間に合うよう提出するプレッシャーに耐えるのも大変なんですよね。
締め切りのプレッシャーは早めに提出する以外に逃げ道が中々ないです。
しかし、エントリーシートを書くのは初めの数社をしっかり取り組むと、後がすごく楽です。
必要字数は会社ごとに異なりますが、内容や言いたいことはあまり変わらないからです。
定型文をさっさと作ってしましましょう。
そして面接。
偉い人と話すから、自分のことを分かってもらえるか不安だから と緊張します。
・偉い人と話すから緊張
→無料で社会的に成功している人と話せるからお得
・自分のことを分かってもらえるか不安
→自分が話す場でもありますが、コミュ力を見られているので相手のことを聞きたいという意識でいる
という風に考え直してみてはどうでしょうか。
例えばソフトバンクを受けたら孫正義さんの話を伺う機会があるかもしれないですよね。
そこまでと言わなくとも、社会的地位のある人と話せる経験ができるなんて、モノにしたくないですか?
いっそ、面接を楽しめるくらいになると楽だと思います。
画面内が就活情報のみ: 立場を偽装する
就活サイトに登録すると、スマホ・PCの宣伝広告やニュースが就活関係に染められてしまうんですよね。
広告技術(アドテク) の進歩なので仕方ないのですが、逆に閲覧ページから関係がありそうな広告を選んでいるというアドテクの修正を利用します。
通販サイトamazonも一度クリックした物の広告ばかり推してきますよね?
あれを利用するんです。
就活と全く関係のないサイトをいくつか見ましょう。
例えば、自分が妊婦になったつもりでマタニティグッズのサイトやたまごクラブのサイトに滞在するんです。
何秒滞在したかもデータで取られているので、一瞬ではあまり効果がありません。
最初のうちは広告が変わらず就活のままですが、しばらくすると対応してきます。
コツとしては人間のライフイベントを想像して、その時にどのようなサイトを見るのかを考えながらサイトをいくつかまわることです。
今では、私の広告欄はなぜか高齢者向けのゴルフなどの広告でいっぱいになりつつあります。なぜだろう。
内定を取った人が身近に現れる: お祝いしてほしい分だけ祝う
友達が内定を取ったという知らせを聞くと心にくるんですよね。
暗めになりがちの就活です、福を呼ぶためにも息抜きに友達をお祝いすると思います。
家族がうるさい: ほうれんそう!
家族がうるさいんですよね。
家族は心配して口出ししてくるので、自分の現状とどうしたいかをこまめに伝えるしかありません。
もう、世のどこの集団に属しても 報告・連絡・相談 をするしかないですね。
自分の振り返り: 朝にやる
夜に頭がグルグルしてきて、考えすぎてしまって精神がきつくなります。
就活って休める時間もあるはずなのに、上手く休めないんですよね。
嫌なことはやる時間を決めてしまって、朝に考えることにするといい考えが頭に浮かぶことが多いです。
志望度が高くても落とされる: 次の予定のことを考える
志望度が高くてもあっさりエントリーシートで落とされることはあります。
もうすごく悔しくて悲しくて自分を責めてしまいます。
もう企業リストを見直して、次の予定を考えて生きていくしかないです。
まとめ: 工夫して少しでも楽に
就活中は段々と疲れていることに気がつかないんですよね。
一瞬だけ立ち止まって、工夫するとまだマシになります。
途中で休んで、よく考えながら生きましょう。