関西弁の中に戻りたい
目次
メリット
飲み会が少ない
会社にもよると思いますが、地方は車通勤が基本です。
そのため、お酒を飲むと運転できないために飲み会が少ないです。
私が入社してから4ヶ月が経ちましたが、飲み会は歓迎会の1回のみです。
人との距離が遠い
車通勤なので、公共交通機関を使用した際に発生する対人接触ストレスはありません。
デメリット
摂取情報の減少
地方に住んでいると若い人と接する機会が減って、情報が入ってきてないのをひしひしと感じます。
学生だった頃は "学生と遊びたがる社会人" の存在が不思議でしたが、社会人となった今は私も友達が欲しいですし、若い人と仲良くなりたいです。
欲しい情報が入ってこない不安は孤独感に繋がっていました。
買い物に行くのにも買い物先が限定されますが、欲しい物の検討がついているならネット通販で買えるので不便はしないです。
ながらショッピングみたいなことはほとんど無くなりました。
“地方” だからこそ付き合いがある
宗教と政治が会社でありました。
具体的には週一で宗教の本を音読させられており、選挙前にある候補者に投票するよう強く言われました。
弊社の宗教は宗教という名前を使わずに、個人名がやってます。救われた例に出す人はもうこの世にいない人も登場させます。よぉそんなうまくやるわ…
少し調べたところ、どちらも法律的には完全にアウトでして、一応、会社役員の1人に相談もしたんですが、パワハラ証拠の補強以上にはならなかったです。
宗教の件は休み時間が伸びて体を休めながら給料が入ること以上に利点はないですね。
政治は選挙で別候補に投票するくらいですかね。
もちろん都会にもあるとは思いますが、地方だと弊社みたいな会社は多いようで、投票所に皆で集合して投票する会社もあるそうです。
会社種類が少ない
転職しようと思っても会社の絶対数が少ないので、なかなかいいところが見つかりにくいです。
都会の人よりホウレンソウ(報告・連絡・相談)の意識が薄いのか、はたまた礼儀を知らないのか、メールの返信が遅い、書いてある内容がよく分からないなんてことはザラです。
給料・ボーナスが少ない
本当に少ない。
地元出身の社員の感覚では「弊社は給料高い方」らしいので、私の感覚がおかしいのかもしれない。
中小企業ゆえに不況だとボーナスがかなり減り、リーマンショックの年は1万円だったらしい。
まあクビになるよりはいいけど、ボーナスが1万円になった日にはその日のうちに飲食代でボーナスを溶かそうと思う。
意外とそうでもなかった
実家ならお金が貯まるかと思ってた
実家なら確かに家賃はかかりませんが、車の保険代やガソリン代など、車の維持費がかなりかかります。
また家の手伝いであったり、何かと細々と出費があります。
現状は思ったよりは貯金は貯まってません。
後記
仕事はお金をもらうためにやってる暇つぶしであることを忘れない!٩( ᐛ )و