就活において初グループディスカッションを経験しました。
忘れないうちにメモります。
目次
グループディスカッション
就活の面接の形態には
- 個人面接
- 集団面接
と2パターンありますが、グループディスカッションは集団面接の一種です。
就活生が3-5人程度のグループに分けられており、ある議題についてグループで話し合って制限時間内でまとめ、代表者が皆の前で発表する形式が多いと思います。
なぜ選考で?
集団における立ち振る舞い、会社の求める人物像に合っているか、前選考までの人物像と大きく外れていないかを人事は見たいのだと思います。
上記の目的より考えるに、役割間において評価の高低差はあまり無いだろうと思います。
リーダー役、書記役をしなきゃ!と力むよりかは、冷静に場を判断し、かつ議論には参加するよう気をつければ良いのではないでしょうか。
どんな感じ?
エントリーシート選考をくぐり抜け、同じ会社を受けている人の集まりですので、何となく似たような人が 多かった気がします。
普通に学校で無作為に出会う人よりかは、気の合う人が多く、私の場合は和気藹々として選考を行うことができました。
後悔・反省
選考でグループディスカッションを行った時の後悔と反省です。
グループ内が行き詰まりそうになった時に、何となく話をまとめてみたり、質問をする役割を担ったのですが、質問を出し惜しみすぎてしまいました。
結果として、リーダーの方がまとめたのでグループとしては上出来でしたが、場の空気が止まることもあり、もう少し多く深い質問を行えばよかったと反省しています。
見知らぬ人と何かを成し遂げるって相手の力量・性質が分からないので難しいです。
まとめ
人事が見ているとはいえ、同世代の就活生と話せる良い機会だと思います。
議題から外れすぎない程度に雑談を交えながら、緊張しすぎずに楽しんでください。