初 集団面接受けました!
メモります。
目次
場面設定
就活選考の1つで集団受ける面接、集団面接を受けました。
会社の役員数名に対峙して就活生も数人が横並びで面接が始まりました。
面接を受ける前の集団面接に対するイメージは個人面接と何が違うのか分からず、就活生にとっていいことがあるのか疑問を持っていました。
以前メモした グループディスカッションとは異なり、集団面接ではそれぞれの就活生と意見を交流することはほとんどなかったです。
どんな感じ?
他の就活生の緊張を見ることができるので、就活生が私1人の面接よりも緊張しにくかったです。
面接中に感じたことは、どの就活生がどの面接官に気に入られているかは何となく分かります。
面接官に気に入られることが選考を進めることにプラスになるのか分からないですが、人に気に入られるのは気持ちいいですよね。
隣の就活生が社長に気に入られているのを感じると少し羨ましく感じました。
集団面接なので答える順番が自分の意見や精神に影響を及ぼすこともあります。
前の人の発言が良ければヒントにも首を絞める原因にもなりました。
一番やりづらかったのは、前の人の意見に役員の人が意見を言った後に自分の順番が回ってきたときですね。
役員の思う答えを知った上で意見を出すのはとても勇気が要りました。
どこか嫌?
集団面接で嫌だなと思ったことは
- 面接の待ち時間が気まずい
- 横並びだと他の就活生の意見を聞きづらい
- 仕切ってくれないと、いつ誰の後に話し始めたらいいか分からない
仕切り役の人…就活生のためにもしっかり仕切ってください。
まとめ
何人かいっぺんに見られて、他の就活生の状況も分かるから集団面接は自分はあり。
人の話を聞けるかどうかを見ること以外に個人面接との違いが見当たらないので、他の就活生の話を聞く態度をうっすら見せるのがいいのかな?と思ってしまいます。