新型コロナになる前に行った入社一年目の時の社員旅行への感想です。
目次
行く前の懸念
つまらないのはまだいい、無茶ぶりを強要されたらどうしよう。と不安だった。
先輩逹からは「せっかくの旅行に誰も新入社員が来ないなんて、ちょっともったいないよね」とプレッシャーを与えられ、同期が一緒に行ってくれるというので参加表明をしてしまいました。
一緒に行く先輩社員さん逹が恐い人ばっかりだったらどうしよう、宴会で一発芸をしなきゃいけなかったら何をしようかと配属前の研修中は脳内シミュレーションしながら仕事してました。
入社して数日内に社員旅行に行くかどうかを決めなきゃいけなくて、今から考えてもよく行ったなと思います。
実際
社員さんがいい人達で、十分楽しかった。
新入社員一年目ってことで皆さんに気にかけてもらえて、同期の人ともいっぱい話して色んな所に行きました。
人生の先輩が多いから聞く話が会社のことに限らず、おもしろい。
意外と主婦でお母さん業を休む理由として参加している人が多く、妊婦さんもいました。
夜中まで温泉宿の卓球をやっていたり、観光地で誰か迷子になったりバスに乗せ忘れたり、高校に戻ったかのようでした。
もちろん飲み会の席でお酌をしたり自己紹介しなきゃいけない場面はありましたが、容赦してもらって無難に終わらせました。
そのあと
旅行に行ったおかげで普段の業務には関わらないけれど名前を知っている人が格段に増えました。
同じ旅行の参加者であれば、旅行中は一度も話さなくともどんな人で誰と仲がよいかが分かるので新入社員の身としては旅行で得た情報がとても有意義でした。
そして、先輩に自分の名前を覚えてもらえるし、社員旅行に行ったことがちょっとした話のネタとして研修の配属の先々で使える。
ひとつあるとすれば、旅行から帰った次の日から業務が始まったのはしんどかったです。
まとめ
仲のいい人または同期が一緒に行ってくれるなら、社員旅行に行くのがいい。
特に入社したての人。
