心が傷つきやすくなっていたので、自分に自信をつける方法をググって記事を読みまくってました。
自信の付け方の記事は
- 行動を変える
- 考えを変える
- 目標を見つける
の3ステップで構成されることが多く、このうちの1つだけに特化した記事もあります。
自分は、今どのステップで困っているのかを分析してから、記事を探す方が納得しやすいと思います。
以下の記事をきっかけに私は目標がハッキリとしていないことが分かりました。
【根性を科学する】『自信の付け方』攻略します ついでに「希望の叶え方」も教えちゃうnote|Faust3rd|note
【個人的にまとめて読みたかったのでまとめました】<漫画>絵画レッスン受けたらバチボコに怖い先生が出てきて人生観丸ごと変えられた話 - Togetter
目標をたてるって言っても抽象的なものだと見失って忘れやすいし、何度立てても達成できてないから自信がないわけで。
だから憧れの人、好きな人、魅力的に感じる人を挙げてみた。
芸能人、知り合い、街ですれ違った人、いろんな人の名前を書く。
名前を書きながら、思い浮かべた顔がみんな笑顔。
あとイキイキとしていて姿勢がよく、肌がきれい。
憧れの人の共通点は他にも見つけたし、目標を概念で挙げていたらもっと他の具体的な技術技能的の話になるのに、今納得できる自分の不足成分は笑顔とよい姿勢と美肌だったのがおもしろいと思う。
納得できないと物事を進められないのが人間の面白いところであり、厄介なところでもあるし、考えを言語化することで新しい思考を見つけられるのは知っていた。
けど今回の困り事で、異なる方法を取ることでゴールを見つけられることが思考においても起こることが分かって、成長して嬉しい。
今、これだけ笑顔と美肌とよい姿勢という目標に納得してるんだから、次は計画だ。
さてどうやって "達成期限" と "具体的な成果目標" を立てようか。
適当な日だとやる気が出ないし、具体的なイベントがいい。
カレンダーを見てたら5月妹の結婚式があったから、5/1までを期限としようと思う。
鏡を見ても自分の顔を認識しずらいし、綺麗になったって他の人から言われたら目標を達成したことにしよう。
まとめると、
5/1までに誰かから「きれいになったね」という言葉、またはそれに準ずるような反応をもらったら目標を達成したことにする。
目標を達成できなかった場合、慰めにジェラートを食べに行く。
よし。