大学に入ってよかったことをメモります。
目次
クラスからの脱出
高校までの学校のクラスだと、クラス全員の名前を覚えて調和しなきゃ行けないんですよね。
40人の中で居場所を作らないと変な噂を立てられて気にもなりますし。
なぜ!ランダムの!40人が!調和できる!と思うのか!
…合わないなって思う人とも上手くやっていくコツを知るためですかね。
学校行事という、絶対参加の行事が少なくなったのもすごく嬉しかったです。
一致団結は同じ目標を達成しようと集まった集団だからできることであって、ランダムに集められた学校クラスの集団にとって難しいと思います。
よくあることですが、「一致団結して優勝するぞ!」って一致団結を目標に入れていることありますよね。
一致団結を目標に入れると手段が目標になってておかしくないですか?
勉強無制限
大学だと勉強をしてもしなくてもよいですよね。
高校までも自由だと思いますが、試験や模試と言う名の脅しがありました。
"受験に使われるから" "試験に出るから" という理由以外の理由で好きに勉強ができるのは嬉しかったです。
言っておきますが、私が勉強が好きだからと言って、好きな物を毎日食べ続けられないの同じように勉強をしまくりたい訳ではないですよ。
よく「学校で習ったことは意味がない」って聞くんですが、
- そもそも本気で勉強したことない
- 本気で勉強しすぎて学習したという事実を忘れてる
のどちらかなのでは?と思ってしまうんです。
たしかに、学校で教えてくれることは世の中ですぐに役に立つことばかりではありません。
しかし学校で教えていることは応用の効く純度の高い物が多く、その利用方法に気づかなければ全く価値が見出せないと思います。
知りたいことは知ってしまえばえへへってなります。
内申点なし
大学なら係も部活も強制ではないんです!
委員会も入らなくてよいんです!
内申点なんてないんですから、空気を読んで何者かになる必要がないんです!
好きな人、やりたい人がやればいい。
まとめ
大学の自由度は昔に比べると落ちたと聞きますが、それでも自分には充分だと感じます。