私は今は料理が好きじゃありません。
今回はその理由と工夫をメモりました。
目次
きっかけ
家庭科で作ったパイを家でも作ったんですが、家族の誰も食べてくれなかったことが料理が好きじゃなくなったきっかけですね。。
些細なことなんですけどね…子供心は傷つきやすくて(笑)
そこから料理は好きじゃないですね。
自分が作ったもので美味しいと感じるものって皮をむいた果物ぐらいですかね(笑)
現状
料理は好きじゃないですが、一人暮らしの節約のために作らなくてはいけません。
なので、ちょこちょこ工夫をしています。
料理は手軽な達成感から成功体験を得られて自己肯定感に繋がるので、割とよいです。
料理のプロセス分け
何かを実行しようとしたとき、作業を分割して、分担するのがいいと聞きます。
料理にも同じように作業分割をしてみました!
料理
=現状把握 + 何を作るか計画 + 買い出し + 仕舞う + 作る + 盛り付ける + 保存
…やっぱり工程数が多くて、必要作業量もバラバラだし、めんどうくさそう…。
そうか!料理をいっぺんにたくさんのことをやることが私の苦手分野なのか!(°▽°)
ということで、私は料理作業を分割してます。
工夫
1. そもそも作る量を工夫する
一人暮らしなので、料理をレシピ通り作ると二日分になったりするんですよね。
けれど、その方が安上がりで食材が使いきれるんです。
以前は2日分を一日置きで作っていました。
けれど、そうすると買い出しの日に雨が降ったり、やる気が出なかったりした時に食べる物がなくなるんですよね…。
そこで!
メインとサブを2日分をそれぞれ一日置きに作ることにしました!
つまり料理を
1日目: メイン (2日分)
2日目: サブ (2日分)
と交互に分けて行うことにしました。
例えば下の表のように調理しています。
やる気がなくなってもその日の食べ物はあり、作る料理の量と種類を減らすことで料理時間の短縮に成功しました。
2. 計画を別日にする
次の日の買い出しで何を買うかを前日に決めてしまうんです。
例えば下の表のように計画して、買い物するものと調理するものを別日に行っています。
すると、買い出しにかける時間が減り、何を作るか迷うこともなくなりました。
1日に連続して料理に関わる時間も減らせたので、精神的に楽です。
3. サボる
料理しなきゃ!って思うとしんどいんです。
料理してもいいかな…って思える時だけ料理することにしました。
サボれるようにインスタント食品を "1個だけ" 家に貯めてあります。
インスタント食品を多く家に置いておくと、作る気が起きなくなるからです。
仕方ない、料理してやるか…って時だけ料理するようにしてます。
まとめ
料理が元々は好きだったので、料理が好きな人の気持ちも分かるのですが、今は苦手です。
またあまり時間を取れないこともあるので、冷凍ご飯を作ったり、インスタントを使ったりなるべく負担にならないようにしています。
苦手なものは細切れにして、何が嫌か分析し、料理に関わる時間を短くしてしまいましょう!