コネを使って裏口入学とかドラマとかでは見ますよね。
推測したことをメモります。
目次
コネはどこから?
コネがどんな風にして発生するのか考えてみました。
持ちかけられるパターン
関係者から親戚・自分に持ちかけられる場合。
おそらく持ちかけられた人に高い価値があり見返りがあると見込まれたのでしょう。
受験者が近くにいると関係者に知られた時に発生すると思われます。
持ちかけるパターン
親戚・自分から関係者に持ちかける場合。
自分のインターンシップ先であったり、親戚の職場に「便宜を図ってほしい」などと相談するのでしょう。
受験者がどうしても行きたい企業だと思った時にコネを持ちかけて発生しそうです。
どんな形?
どんな方法でコネがやってくるのでしょうか。
電話やメールを使うと、録音など記録に残ることになります。
なので、あくまでも口頭でやりとりが行われるのでしょう。
なぜ発生?
受験すれば誰でも入れるところにはコネは発生しません。
入社・入学するために、苦労という名の労力をかける必要があるからコネを作ろうtするのです。
誰でも、なるべく苦労したくないですもんね。
コネを差し出す側である関係者も、コネを提供することで見返りが受けられる可能性が高くなります。
要は知り合いの子供の命名をするのと似ているように感じます。
コネ(名)を提供した側はその子のある程度の責任を負う代わりに見返りを、コネ(名)を受けた側は便宜を図ってもらう代わりに頭が上がらない。
どんな程度?
どれくらいコネが通用するのかは、その状況と関係性次第だと思います。
入学・入社に至るケースもあれば、口添え程度で終わるケースもあるでしょう。
コネを使うとどうなる?
コネを使うとどうなるか。
コネに関わった人はコネの関係を一生忘れることはできないでしょう。
どちらかが裏切った時点で、コネを提供した側も提供された側も人生が終わる可能性がありますもんね。
コネに関係ある人との関係を優先してしまって、思うように動けなくなることもあるでしょう。
そうして犠牲にする時間も信用も、お金では買いづらい物なのに勿体無い話だと感じます。
コネのメリット
コネを使えば、大学や企業に属することができることと、信用に関する保証書を手に入れられます。
人生が終わってもいいと思えるくらい、コネを受けた人のことを信用してコネを提供するんですからね。
コネを受けた人はコネを提供する人の保証書付きですよ。
また、コネを提供する人も見返りをある程度受け取ることが出来るでしょう。
例えば、お金であったり信用であったり。
まとめ
あくまでも私の推察で、実際はどうなのか知らないです。
ただ、全く信用ならない人よりかは知っている人の方が企業としても採用しやすいとは思います。