無賃乗車を見かけました。
目次
状況
場所は京都駅でした。
行ったことある人なら分かると思うのですが、無人駅ではないですし、駅員さんもいます。
そんな中で駅員さんが他のお客さんに対応している間を縫って、切符を通さず、定期を見せるわけでもないまま改札を通る人を見てしまいました。
とった行動
無賃乗車する人を見て、一瞬注意するか迷ったものの注意せずに無視してしまいました。
悪いことをしている人を見かけたのに、注意できなかったです。
実は以前にも他の駅でですが無賃乗車している人を見たことがあります。
その時も注意できなかったです。
なぜ注意できなかったか?
- 注意して逆ギレされるのが怖かった。
- 目的地点へ急いで行くことを優先した。
- 注意することが自分の役割ではないと考えた。 など
すべきことをできなかったことに後悔をしています。
けれど、次にまた無賃乗車を見かけた時に注意できるかは自信ないです。
どうしても上記の理由が頭に浮かんでしまうからです。
学校であれだけ善行を教わるのに、実現するのがこれだけ難しいとは…情けないです。
まとめ
無賃乗車は意外と身近でさりげなく起きてます。