就活を効率よく進めたくないですか?
経験を踏まえて、今回は理想の就活サイクルを提案したいと思います。
目次
1. 企業と接点をもつ
説明会の参加、エントリーシートの提出や面接がこの企業と "接点をもつ" という語の中に含まれています。
説明会開催時期の前であればサイトを眺めるだけでいいと思います。
けれど、説明会って該当年度外の人が行っても、企業の人から特に何か言われたことないですよ。
まずはたくさんの相手企業を知ります。
2. 軸と最低条件をまとめる
働く目的と理想状況、最低条件をまとめましょう。
目的と理想、現実を記録しておくのです。
他にも、自分の状況と心情、好き嫌い、軸など何か就活に関わることをする度に私はまとめていました。
ごちゃごちゃになるのが嫌だったので、就活中はメモ用ノートと別にノートを準備して、そのノートにまとめていました。
面接時にはそのノートに書いたことを思い出して話したので、話しやすかったです。
私はメモ用ノート、心情ノート、企業データまとめノートの3冊を作っていました。
企業データまとめノートは加筆修正しやすいようにEvernoteを使っていました。
就活ノートを書くポイントは誰かに見せる訳ではないので
- 綺麗に書かなくていいこと
- 全ての項目を埋めなくていいこと
- 素直にかけること
です。
メモ用ノートはポケットサイズのものを使ってました。
3. 企業選抜
2.軸と最低条件 を元に多くの企業から"就職先としてないな"と思った企業を選択肢から外していきます。
もう躊躇なく選択肢から外してください。
企業側にはものすごい数の就活生が応募に来て、バシバシ落としていくんですよ?
心を揺らがせることなく、どんどん選択肢から外していきましょう。
縁があれば、40年近くその企業のために働くんですよ?
まとめ: 1-3を繰り返す
1-3を自分がひたすら繰り返し続けます。
面倒臭いし手間もかかります。
けど、後悔したくないから私は手間をかけました。
転職サイト等を見るのもいいと思います。