就活でよく使われる単語/略語を適当にまとめてみました。
目次
エントリーシート (ES)
履歴書と志望理由書です。
会社の説明会やインターンシップに参加する際に会社に提出する紙です。
エントリーシートが受理されてから面接に行けることが多いです。
インターンシップ(インターン)
就業体験のことです。
2週間や半年といった長期のものから1日のものまで。
1日インターンシップと説明会の違いはかかる時間です。
1日インターンシップは朝から夕方までかかりますが、説明もゆっくりめで質問を多く受け付けてくれます。
対して説明会は3時間程度なので、予定が詰め込まれていることがあり少し急ぎめです。
時間を調整すれば1日に2企業の説明会へ行くことも可能です。
B to C (B2C)
Business to Consumer の略で 企業と消費者での取引のことです。
BtoCの会社ではお客さんと直に接するので "お客さんに喜んでもらうこと" をやりがいにしやすいです。
B to B (B2B)
Business to Business の略で 企業と企業での取引のことです。
BtoCの企業に対してBtoBの企業はとても多いです。
BtoBの会社では仕事の内容そのものにやりがいや、こだわりを持っている人が多い印象です。
フレックス制度 (フレックス制)
出勤時間や退勤時間を自由に決められる制度です。
ただし、コアタイムと呼ばれる必ず勤務しなければいけない時間が設定されています。
例えば10時から15時。
そして一日や一週間の合計勤務時間が決まっていることが多いです。
都会では多くの企業の通勤時間が重なり混雑するので、その緩和対策です。
朝に用事を済ますことや早帰りができることもあるので、好評なことが多いです。
同じ会社内であっても職種や部署によってはフレックス制度が適用されていない場合があるので要確認です。
裁量労働制度
一定の時間を労働時間とする制度です。
みなし時間と呼ばれる一定時間を労働時間として設定します。
なので出勤さえすれば、出勤時間や退勤時間は完全に自由です。
ただしある期間ごとに成果設定がされていることが多く、長時間労働になることがあるようです。
みなし残業(固定残業)制
月の残業時間が見込まれており、固定給に含まれる制度です。
見込まれた残業時間を過ぎると、別に残業代がつくことが多いです。
労働を時間ではなく成果で評価しようという企業の試みなのですが…。
ファブレス
工場を持たないメーカーのこと。
製品製造は外注して他の工場で作ってるらしいです。
他にも知りたかった単語などあれば、コメントしてください。
随時、更新していきたいですm(_ _)m