地元での就活もしたいのにUターン就職の情報が少ない!
周りにUターン就活した先輩もいないし、もっと活きたサイトがほしい と何度思ったことか…
本記事ではUターン就職・Iターン就職についてメモります。
目次
Uターン就職とは
地元を離れた学生が地元に帰って就職をすることをUターン就職と言います。
似た単語としてIターン就職やJターン就職もありますが、こちらは都会から地元ではない場所に就職することを指します。
恋人が住んでいるから、一度住んでみたいから など様々な理由で就職する場所を決める人もいます。
情報収集の方法
行きたい地方で開催している合同企業説明会に出席するのが手っ取り早いです。
なぜならその地方におけるそれなりに大きな会社が出店してるからです。
地方それぞれの就職サイトもあるので、そちらにまずは登録するのが良いと思います。
合同企業説明会に一度参加すると、地方の大枠が捉えられるので、疲れますが得る情報量は多いです。
他に知り合いや親戚が行きたい地方に住んでいると、より良い情報を得られて良いです。
しかし、地元の人には知られていない優良企業もしょっちゅうありまして…。
例えば10人足らずで日本全国を支えていたりと、なぜか世界シェア1位をとっていたり、企業はよく探すのが良いと思います。
移動費の節約
Uターン就職などをしようとすると移動費がかなりかかるんですよね。
しかし、それは考えの足りない企業ばかりではありません。
遠方からの就活生には日程などをかなり配慮してくれる会社が多いです。
「面接入れたいんだけど、次に帰ってきて予定空いてるのいつ?」と聞いてきます。
企業に日程を決められる訳ではないので、予定の組み方次第ではかなり濃い就活スケジュールを組むことも可能です。
全国を対象に就活を行う人よりも、意外と節約して就活を行えるのではないかと思います。
注意:ツテ
「その地方に住みたいから」という理由だけでは企業に失礼なので、面接を受ける際には、他の理由についてもよく練っておきましょう。
またツテを使うのを嫌がる人もいますが、ツテも縁の一つです。
利用しても良いとは思います。
ただし、ツテを仲介してくれた全ての人の信頼に大きく関わることになるので、行く気のない会社に対して使うのはやめましょう。
まとめ
周りに同じような人が多くない分、自分で動かなくてはいけませんが、企業もこちらの予定に合わせてくれる可能性が高いです。
とりあえず、まずは行きたい地方の合同企業説明会で情報取集です。