後輩と服が同じ服を着てしまった経験から、なぜ自分の服が他の人とかぶると嫌なのかメモります。
目次
状況
自分の着てきた派手めなTシャツを後輩が来てきていました。
部屋に入った瞬間に服がかぶっていることに気づき、回れ右をして部屋から出て行き、その日は後輩と合わないように私は図書館に逃げ込みました。
周りの反応
前記の状況を友達数人に話すと
- 「別に普通にしてたら?」
- 「服かぶってるって面白いじゃん」
- 「何が問題なの?」
…服がかぶって気まずいと考えるのは私だけ?と疑問に思いました。
何がいや?
しましま柄Tシャツは多くの人が着ているので、かぶっても特に気になりません。
けれど、知り合いである後輩と目立つTシャツがかぶったとなると中々起きないことであり、突然のことで衝撃を感じました。
服がかぶることは自分の好き嫌いが他の人とかぶさったということであり、趣味が合うと喜ぶべきなのに、恥ずかしいと私は感じました。
自分がただ1人のオリジナルな存在ではないと知らされ、また相手にも同じように個性の否定感を感じてほしくないと思い、服がかぶるのがいやだと思いました。
まとめ
普段は "普通" でありたいと思うのに、他の人と服がかぶって自分が "普通" だと示されると嫌だなんて、いつまでもプライドが高く見栄っ張りで恥ずかしいばかりです。