トルコ旅行から帰ったからウォッシュレットトイレ使ってみた
2024年10月、トルコに行きました!
一日の気温差が激しくて、場所によっては朝は0℃、昼は20℃ぐらいありました。防寒がいりますが日差しは強いです。
ごはんはケバブやトルコアイス以外にも野菜や果物もあり、どこでも割と美味しい。さすが世界三大料理。
インフレが激しいようで、あるお土産屋さんでは日本紙幣での支払いを求められました。
基本クレカ支払いだが、ユーロやトルコリラ支払いを求められることが多かったです。
イスタンブールはヨーロッパからのクルーズ船の団体客が多く、日本人どころか韓国人や中国人といったアジア人旅行者は少なかったです。
なので、トルコ語を聞くよりスペイン語やイタリア語、ロシア語など各種言語を聞いていました。
ギリシャの歴史っぽい、トロイの木馬の場所や大理石床の都市、闘技場もトルコにありました。
キリスト教時代の教会や壁画もかなり残っていますし、マリアの家みたいなのもあります。
オスマントルコ時代の宝物が見られる宮殿やモスクは外観も内装も本当に素敵でした!黄金と宝石だらけ!タイルも!
お土産の価格はイスタンブールが他都市の2倍ぐらいしていた気もする。
特別に日本好き!親日!って感じはなかったですが、小学生くらいの男の子に「こんにちは!」と日本語で挨拶されたのは嬉しかった。
以下はガイドさんから聞いた話
・医者など金持ちはヨーロッパに逃げたので、薬屋が病院代り
・イスタンブール中心部は地価が上がり過ぎて、トルコ人住めない
・恋愛は学校で始まることが多い
・若者はお金なくて結婚できない
・インフレのせいで朝早くから忙しく働く必要があり、トルコ人のまったり気質が失われてる
・多神教→キリスト教→イスラム教なので、「祈り紙」や「健康湧水」がある場所もある
・国にガイドの登録制度がある
トイレは大体2個しかない上にトルコ式もあり、洋式を使いたい観光客で行列になります。
ガイドさん達「ヨーロッパ人は水より紙の方がきれいになるって思ってるみたい。変だよねー。日本はウォッシュレットがあるし、トルコと同じね!水の方が絶対きれいになるよね!」
生まれて31年間、ウォッシュレットを使ったことがありませんでした。
使い方がわからず、こわかったのです。
トルコ人のガイドさん達に同意を求められて同意してしまった以上、帰国後にウォッシュレットを人生ではじめて使ってみました。
ボタンを押す前によくよくリモコン?を観察。
とりあえず勢いを弱いモードにして、いざ押さん!
まずお湯が出て、びっくり!寒いからありがたい。
お尻にお湯が当たる…事前に外国人がウォッシュレット体験してる動画で予習したせいか、あまり驚かず。
そして、ずっと出てる。お湯
これ、止まるボタンを押すまで止まらないのね…!
一定時間で止まるかと思ってずっと待ってました。
これで次にトルコ旅行に行ってもお水洗いがいいと同意できる…!