なぜ英語を話せないか? フィクション英語
学校で英語を習っているのに、なぜ多くの日本人が英語を話せないか不思議ではないですか?
今回は英語を話せない理由としてあまり見たことがなかったのでメモります。
目次
よく言われること
よくサイトや本に書いてある日本人の多くが英語を話せない理由をまとめてみます。
- 恥ずかしい
- 英語を勉強だけして話す練習をしていない
- 間違いを恐れる国民性 など
ある程度の経験を積めば英語を話せるようになると書いてある文献が多いです。
英文の構成の仕方が分からなくて話せなくても、英文を読み上げることはできそうですよね。
けれど、英語の授業で誰も積極的には音読をしようとしない人が多いです。
なぜ英文を声に出して読み上げることすら恥ずかしいのか。
発音を間違えるのが嫌だからですよね。
じゃあ正しい英単語の読み方を知ってますか?
単語の読み方がどこに書いてあるか知ってますか?
話せない理由?
辞書に発音記号という形で単語の読み方が書いてあります。
けれど、多くの人が発音記号の読み方を知らないです。
単語を知っていても、どんな音か知らなかったら声に出しようがないですね。
勉強がよくできる人でも発音記号を読める人は少ないです。
英単語は自己流な読み方で覚える
→知ってはいるが発音が分からず恥ずかしいので話せない
という流れがあることを私の知り合いから聞きました。
発音記号を読めると
言語は文字として目から読むだけではなく、音として耳から聞くことで記憶が補強され学習しやすくなります。
発音記号、量が多くて最初は全くやる気が出ないと思います。
まずはアクセントの位置だけでも分かるようになると便利だと思います。
まとめ
コミュ障だから、コミュニケーションとる機会が身近にないから は単語の発音ができないことの理由にならないと思います。
話せない単語は聞けないと思うので、発音記号について改めて勉強し直すのがいいと思います。