就活中に久しぶりに人と会うと疲労からか顔が変わってるらしく、心配されますよね。
この記事は前半の続きです。
yuzukami1.hatenablog.com
目次
実行編
選考応募
まずは企業サイトでのエントリーです。
エントリーすると企業によっては毎日メールが来ます。
説明会で書いた出席表から自動的に登録される場合もあります。
個人情報がどこかから漏れて知らない会社からもメールが来ます。
携帯の着信音が怖くなります。
次にエントリーシートを提出する。
エントリーシートを書くのは大変です。
いくらエントリーシートをウェブで提出させる会社が増えたところで、項目内容や字数が企業によって微妙に異なるので、調整する必要があります。
役員のトップが「字の雰囲気が見たい」という理由などで手書き郵送の場合もまだまだ多くあります。
締め切りに間に合うよう提出するプレッシャーがあります。
そして面接。
緊張することがすごくストレスになります。
これは避けては通れないので仕方ありません。
画面内が就活情報のみ
前半の就活サイトに登録した頃から該当しますが、スマホ・PCの宣伝広告やニュースが就活関係に一気に染められます。
一息入れたくてもTwitter開いてても、画面内に就活情報がちらつき、ほかの人がどれくらい進んでいるのか気になって休んだ気がしなくなります。
広告がその人に適応化していくことの弊害ですね。
内定を取った人が身近に現れる
IT系ほど内定を出す時期が早く、知り合いに内定を取った人が現れます。
内定を取ったという知らせを聞くと一緒に嬉しいのですが、一人になった時に心にきます。
よい方向に感情があまり動かない就活中なので、一緒に心から喜べたらいいなと思いながらお祝いしました。
家族がうるさい
受験の時と同じです。家族が心配のあまりうるさいんです。
やれ近所のあの人はどこに内定をもらっただの、もっと楽に就活ができる大学・学部に行けばよかったんじゃないかだの、うるさいです。
心配して口出ししてくるので、自分の現状とどうしたいかをこまめに伝えるしかありません。
もう、世のどこの集団に属しても 報告・連絡・相談 をするしかないですね。
ただし家族に甘えすぎて、自分の決断を代わりにやってもらうのだけはやめた方がいいとは思いますよ。
自分の振り返り
夜にベットに入った時やお風呂に入っていると、今日はどこがダメだったのかが頭の中を回っていきます。
もう頭がグルグルしてきて、精神がきつくなります。
就活って休める時間もあるはずなのに、上手く休めない時もあって疲れが取れないんですよね。
志望度が高くても落とされる
志望度が高くてもあっさりエントリーシートで落とされることはあります。
もうすごく悔しくて悲しくて自分を責めてしまいます。
けれど、次の日にも予定が入っていたりするので立ち向かって行かなくてはいけません。
縁なので仕方ありませんが、思い出すだけで、つらい…。
まとめ :慣れない
普段と違う状況を普段の生活と織り交ぜながら、ゴールが見えない中、半年ほどやらなくてはいけないのが大変なんです。
段々と疲れていることに気がつかないです。
私は意識してON/OFFを切り替えるよう気をつけてます。